隣人の騒音にはどう対処すればいい?

騒音って思ったより気になります

日本の住宅環境はアメリカやヨーロッパと比べると密集しがちです。
都市部での地価は驚くほど高く、一般的な家庭の住宅に充分な面積をとることは難しく、近隣の生活音がとてもよく聞こえてしまいます。
部屋に入ってくるドアの音、部屋を歩く音、電話で話をしている声、シーンと静かな夜中になるとシャワーの音だって聞こえてくるような物件もあります。

騒音が原因で大きなトラブルに

人の声がうるさい、足音がうるさいということで、ご近所トラブルになる事はかなり多いです。
ニュースでは、ご近所さん同士の騒音トラブルが犯罪につながってしまった……という悲しい出来事も流れています。
若い世代、一度や二度は大声でお友達と話をしていて、隣の住人から壁をどんっ!とたたかれてびっくりしたという経験されている方も多いでしょう。

洗濯機の音、掃除機の音など生活していく上での機械音や、子供の足音とか大きな声、ひっきりなしに泣く犬の声など、騒音トラブルは深刻です。
毎日こうした音が繰り返されていると、本当に精神的に参ってしまい、引っ越しを考える方もいるくらいです。

対処法にはどんなことがある?

壁をどんっとすれば、隣の人が怒っているということがわかりますし、その方の住まいに行って「音がうるさくて眠れないので、もうちょっと静かにしてくれませんか?」と苦情をいいにいったことでますます音がうるさくなった、いわゆる逆切れ状態になったということもあります。
場合によってはお互いに苦情を言い合い険悪な状態となって何かのきっかけで犯罪、暴力行為になってしまうこともあります。

苦情は自分でいわず、壁ドンなども行わず、管理会社、大家さんに相談しましょう。
もしかしたらほかの方がすでに苦情を入れている可能性もあります。
掲示板などに夜中に騒がないなど注意してくれたり、管理会社の方が警告書のようなものを出してくれるということもあります。
そのままにしておかず、また自分が解決しようと思わず、管理している業者にお任せする方が、慣れているでしょうし安全です。