相手を理解するきっかけ
結婚して一緒に暮らし始めてから、彼の嫌な癖に気が付いた、彼女のだらしない部分にがっかりした、最悪、このまま離婚ということも珍しくありません。
一緒になる前はこうだった、こんな人だと思わなかった、カップル、好きな人といっても所詮他人です。
これまで家族構成も住んでいる家もまったく違う暮らしをしてきたのですから、一緒に暮らしてみて合わない部分、絶対に受け入れられない部分などがでてくるのは当然といえます。
それを受け入れることができるか、できないかの差ですが、絶対に受け入れることができない癖や考え方など、暮らしてみると見えてくることって結構多いんです。
そこで、結婚を前提に考えているカップルや、一緒に暮らせばお金が楽になるなどの理由から、同棲する若いカップルが増加しています。
親から見て結婚もしないのに同棲なんてとんでもない!と考える人もいると思いますが、同棲することによって、相手のことをじっくり理解できるという利点もあります。
結婚を考えているカップルが、とりあえず同棲してみるということに賛成する親御さんも多くなっています。
同棲カップルにお勧めの物件
同棲するカップルの考え方にもよりますが、常に一緒にいたい、というラブラブカップルには、食事の時も一緒、眠るときも一緒の1LDKがいいでしょう。
同棲カップルの方には、こちらのサイトも便利です。
>>SUUMO(スーモ)ブライダル
キッチンがリビングと繋がっている物件ですから、お料理している彼女の姿もリビングから見ていられますし、彼とお話ししながら楽しくお料理できます。
1LDKなら寝室も二人一緒、収納やそのほかも仲良く分け合って利用することになるので、お互いの荷物の料を調節するなどして、仲良く暮らしましょう。
リビング、寝室ととりあえず部屋が2つあるので、もしも喧嘩になってしまっても、お互い別の部屋で過ごすことができます。
一人の時間も大切にしたい大人カップルには
お互い大好きな気持ちに変わりはないけれど、一人の時間もきちんと持ちたいし、仕事を持ち帰ってくることもあるかもしれない、そんな時は、2DKなど、カップルそれぞれに部屋が利用できるタイプがおススメです。
リビングダイニングではないので、お友達が来たとき狭いという印象になりますが、物件によっては、居室の一つをリビングとして開放できる造りになっていることもあるので、そういう物件も魅力的です。
喧嘩になってもそれぞれの部屋があるからじっくり喧嘩の原因、反省すべき点を考えることもできます。
将来結婚した場合も考えて
同棲する部屋を探すとき、将来結婚するとき、そのまま暮らすことができるようにと、2LDKなどまさしく新婚カップルにぴったりな物件を選ぶカップルも多いです。
リビングダイニングキッチンで広々、各自の部屋もあり、お友達が来ても狭いということがありません。
結婚してお子さんが生まれても、お子さんが一人ならそのまま狭い思いもせず暮らすことが可能な物件です。
将来結婚が近い、その予定というカップルは、引っ越し費用なども抑えることができるので、同棲からそのまま一緒に暮らせる物件を探すのもお勧めです。